クレジットカードとマイレージ徹底比較 RSS feed

クレジットカードとマイレージ徹底比較

公共料金、国民年金などの支払いでポイント、マイルの付与



ここ近年、公共料金(ガス代、電気代、新聞料金、各種放送料金など)の支払いをクレジットカード払いする人が増加傾向にあるみたいです。
その要因として、当サイトでも盛んに取り上げてる様にほとんどのクレジットカード会社でポイント、マイルの付与対象である事が主な理由の一つだと思います。
また、ここ最近では国民年金までもがクレジットカードで支払いできる様になりました。

この様にクレジットカードで支払える物は、どんどん増加傾向にあります。

さらに今現在、住民税、軽自動車税などの税金や国民健康保険料、水道料金など、ほとんどの公共料金のカード払いが可能となっている市町村も増加しています。
しかも、カード払いが可能となる様に検討中の市町村も沢山あります。

皆さんにとって、公金をクレジットカード払いにする最大のメリットとして、ポイント、マイルが貯められる事。 長期スパンで考えれば必ず支払いする出費をポイント、マイルに換えられるおトク度はかなり高いのではないでしょうか。
また、自治体にとっては、事務作業の効率化を進めることができ、納付率の向上も期待できます。 カード会社にとっては、カードの稼働率が向上し、ユーザー取り込みに効果的なはずです。 これぞ、一石三鳥って感じですよね?

公金をクレジットカード払いにする場合、アメリカン・エキスプレス・カードでNTT/ソフトバンク/auなど通信系の支払いでは100円=1ポイントで満額付与されます。
しかし、その他のガス代/電気代などのポイント付与が半分(200円で1ポイント)となってしまいます。

ところがセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードだとガス代/電気代などの支払いでもポイントが満額付与されるうえ、《セゾン》ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード《セゾン》プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで「ショッピングマイルプラン」選択だと、JAL(日本航空)のマイルが2,000円利用で22.5マイルもらえる大変お得なクレジットカードでかなりお薦めです。

また、三井住友VISAカードでの国民健康保険料の支払いではポイント付与対象外になっています。

マイルを貯めるうえでは、JALカード/ANAカードなどの航空会社系のカードがお薦めです。
しかし、こちらもANAカードの「VISA/Master」系が国民健康保険料のポイント付与対象外になっています。
いっぽう「JCB」系のクレジットカードだと航空系も含めて、全てで国民健康保険料、公共料金の支払い分のポイントは満額付与されます。
また、ダイナースクラブカード系では、今まで公共料金等の支払いでは、ポイント付与対象外でしたが、2010年10月12日引き落とし分より国民健康保険料も含めてポイントが満額付与されるようになりました。


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